ボルダリングでマメができる原因は?手のひら・指のマメを防ぐ方法
- ebertallee34b
- 3 日前
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更新日:4 時間前
「登り終えて手を見たら、手のひらや指にマメができていた」——特にボルダリングを始めたばかりの人にとって、これはよくある悩みの一つです。
マメ自体は、体が摩擦や圧力から皮膚を守ろうとする自然な反応ですが、痛みが強いとその後のクライミングに支障が出たり、潰れて水ぶくれになってしまったりすることもあります。頻繁にマメができる人ほど、原因を理解し、日頃から予防を意識しておくことが快適にクライミングを続けるポイントになります。
この記事では、ボルダリングで手のひらや指にマメができる原因と、日常的に取り入れられる予防方法を解説します。

ボルダリングで手にマメができるのはなぜ?
マメ(水ぶくれ)は、皮膚の表面と、その下の層との間で摩擦によるズレが繰り返されることで、間に体液が溜まってできる状態です。体が「これ以上摩擦でダメージを受けないように」とクッションを作る、防御反応の一種といえます。
ボルダリングでは、以下のような場面でこの摩擦が集中しやすくなります。
・ホールドを握る、こすれるように持ち替える動作
・同じ場所に繰り返し力がかかるムーブ
・チョークによって乾燥した皮膚が、余計に摩擦を受けやすくなっている状態
・手汗によって皮膚がふやけ、摩擦に弱くなっている状態
特にクライミングを始めたばかりの時期は、皮膚がまだ摩擦に慣れておらず、マメができやすい傾向があります。
マメができやすい場所と原因の違い

マメができる場所によって、主な原因が異なります。

自分がどの場所にマメができやすいかを把握しておくと、その部分を重点的に予防ケアすることができます。
マメができやすい人の特徴
以下のような傾向がある人は、マメができやすいといわれています。
・クライミングを始めたばかりで、皮膚が摩擦にまだ慣れていない
・手汗が多く、皮膚がふやけやすい体質である
・保湿不足で皮膚が乾燥し、柔軟性が低下している
・同じホールド・同じムーブを短時間で繰り返しトライしている
チョークの量が多すぎたり少なすぎたりして、適切な摩擦バランスが保てていない
マメを予防するためにできること

マメの発生頻度は、日頃の習慣によって減らすことができます。
1.チョークの量を適量に調整する:つけすぎ・つけなさすぎ、どちらも摩擦バランスを崩す原因になります。
2.手汗が多い場合はこまめにチョークをつけ直す:ふやけを防ぎ、摩擦への耐性を保ちます。
同じホールド・ムーブを連続で反復しすぎない:特定の部位への負荷集中を避けましょう。
3.クライミング前後の保湿ケアを習慣にする:適度な柔軟性を保った皮膚は、乾燥しすぎた皮膚よりも.摩擦に強い傾向があります。
4.違和感を感じたら早めに休ませる:ヒリヒリ・熱感など、マメになる前のサインに気づいたら、一旦手を休ませましょう。
クライミング中にマメの気配を感じたら

「熱っぽい」「皮膚が薄くなってきた感じがする」といったサインを感じたら、以下の対応を取りましょう。
・一旦そのホールド・ムーブへのトライを中断する
・チョークを軽くはたき落とし、摩擦を一時的に減らす
・可能であれば、テーピングで該当部位を保護する
・強い痛みがある場合は、その日のセッションを切り上げる判断も大切です
初期段階で気づいて対応できれば、マメが潰れて水ぶくれや皮むけに発展するのを防ぎやすくなります。
マメができてしまった場合の対処

すでにマメができてしまった場合は、以下のポイントを意識しましょう。
・自分で無理に潰さない:感染症のリスクが高まるため、自然に治まるのを待つのが基本です
・痛みが強い場合は、その部位への負荷を避ける
・テーピングやパッドで保護し、それ以上の摩擦を防ぐ
・清潔に保ち、様子を見ながら回復を待つ
すでに潰れてしまっている場合は、清潔な状態を保ち、必要に応じて絆創膏などで保護しましょう。痛みが強く化膿の兆候がある場合は、皮膚科への相談も検討してください。
まとめ
ボルダリングでのマメは、ホールドとの摩擦によって皮膚を守ろうとする自然な反応です。チョークの量の調整、保湿ケアの習慣化、同じ部位への負荷の集中を避けることで、発生頻度を減らすことができます。ヒリヒリ感などのサインに早めに気づき、その場で対処することも、マメが悪化して水ぶくれや皮むけに発展するのを防ぐポイントです。
よくある質問(FAQ)
Q. マメは自分で潰してもいいですか?
A. 自己判断で潰すのは感染症のリスクを高めるため避けましょう。自然に治まるのを待つか、痛みが強い場合は皮膚科に相談してください。
Q. マメができやすいのは初心者だけですか?
A. 初心者に多い傾向はありますが、経験者でも久しぶりに強度の高いセッションを行った場合や、新しいホールドの持ち方に挑戦した場合などにできることがあります。
Q. チョークをつければマメは防げますか?
A. 適量であれば摩擦を調整する効果がありますが、つけすぎるとかえって摩擦が増えることもあります。適量を意識することが大切です。
Q. マメと指皮の硬いタコは同じものですか?
A. 異なります。マメは摩擦による体液の溜まりで、タコは繰り返しの負荷で角質が厚くなったものです。両者は原因も対処法も異なります。
Q. マメができた状態でクライミングを続けても大丈夫ですか?
A. 痛みが強い場合は、その部位への負荷を避けるか、その日は中止することをおすすめします。無理に続けると悪化するリスクがあります。
HANÉKA紹介
マメの予防には、皮膚を乾燥させすぎず、適度な柔軟性を保つことも大切です。特にクライミング後の保湿は、手のコンディションを整えるための基本的なケアの一つです。
クライマー向けハンド&フィンガークリーム「HANÉKA」は、ベタつきにくいテクスチャーで、指先から手のひらまでしっかり保湿できるのが特徴です。クライミング後や就寝前など、日々のケア習慣に取り入れやすく、翌日のクライミングを考えた手肌のコンディショニングにもおすすめです。
マメの発生を完全に防ぐものではありませんが、これから手のケアを始める方の基本アイテムの一つとして、ぜひ取り入れてみてください。
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参考情報
本記事の内容は、以下のような分野の一般的な情報を参考にしています。個別の皮膚トラブルについては、必要に応じて皮膚科等の医療機関にご相談ください。
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