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初心者クライマーが最初に揃えるべき手のケアグッズ

「クライミングを始めたばかりだけど、手のケアって何を用意すればいいんだろう」——シューズやチョークバッグは揃えたものの、手のケアグッズまでは後回しになっている初心者クライマーは多いのではないでしょうか。

クライミングは、他のスポーツ以上に「手」への負担が大きい競技です。マメ、皮むけ、乾燥によるひび割れなど、始めたばかりの時期は特にトラブルが起こりやすいもの。だからこそ、最初にひと通りのケアグッズを揃えておくことで、余計なトラブルを防ぎ、快適にクライミングを続けやすくなります。

この記事では、初心者クライマーがまず揃えておきたい手のケアグッズを、優先順位とあわせて紹介します。

初心者クライマーが手のケアグッズを揃えている様子

クライミング初心者が揃えたい手のケアグッズ7選

クライミングを始めたばかりの時期は、皮膚がまだホールドとの摩擦に慣れておらず、以下のようなトラブルが起こりやすい傾向があります。

・手のひらや指にマメができやすい

・皮膚が薄く、少しの負荷で皮むけしやすい

・チョークによる乾燥が急激に進みやすい

・皮膚の状態を自分で判断する経験がまだ少ない

これらは経験を積むことである程度慣れていく部分もありますが、最初の時期にきちんとケアグッズを揃えておくことで、トラブルの頻度を減らし、痛みでクライミングを諦めてしまうリスクを下げることができます。

優先度:高い まず揃えたいグッズ

初心者クライマーがまず揃えるべき基本の手のケアグッズ

①保湿クリーム

クライミング後の指先の乾燥ケアに欠かせないアイテムです。チョークによって奪われた水分・油分を補うことで、ひび割れやマメの予防にもつながります。ベタつきが少なく、翌日のクライミングにも影響しにくいタイプを選ぶのがポイントです。

②テーピング(クライミング用)

指のプーリー保護や、皮むけ・マメができた部分の保護に使います。初心者のうちは、細かい巻き方までは分からなくても、まずは1本用意しておくといざという時に安心です。

③リペアテープ・保護パッド

皮がめくれた、マメが潰れたといったトラブルが起きたときに、患部を保護しながらクライミングを続けられるようにするアイテムです。応急処置として持っておくと安心です。

優先度:中 余裕があれば揃えたいグッズ

皮を整えるやすりや爪切りなどのケアグッズ

④指皮用のやすり

指皮が硬くなってきたときに、表面を軽く整えるための道具です。カッターなどで代用するのは危険なため、専用のやすりを用意しておくと安全です。

⑤爪切り・爪やすり

爪が伸びていると、ホールドに引っかけて割れたり、血豆の原因になったりします。クライミング用に短めに整えておくための爪切りも、揃えておくと安心なアイテムです。

⑥消毒液・絆創膏

マメが潰れた、皮膚が傷ついたといった場合の応急処置に使います。クライミングジムに持っていく小さなポーチにまとめておくと便利です。

優先度:状況に応じて あると便利なグッズ

状況に応じて使う指の保護グッズ

⑦指サック・保護グローブ

特定の指を痛めている時期や、皮膚が弱っている時期に、負荷を軽減するために使用します。常に必要というわけではありませんが、トラブルが起きたときの選択肢として知っておくと役立ちます。

必ずしも最初から全て揃える必要はなく、まずは優先度の高い保湿クリーム・テーピング・リペアテープから始め、自分のクライミングスタイルや手のトラブルの傾向に応じて、少しずつ買い足していくのがおすすめです。

初心者が選び方で気をつけたいポイント

手のケアグッズの選び方を比較する初心者クライマー
初心者クライマー向け手のケアグッズの選び方比較表

特に保湿クリームは毎回のケアに使うものなので、香りやテクスチャーなど、自分が続けやすいと感じるものを選ぶことも継続のポイントです。

ケアグッズの基本的な使い方の流れ

1.クライミング前:爪の長さを確認し、必要であれば整える

2.クライミング中:マメや皮むけの気配を感じたら、テーピングで保護

3.クライミング後:チョークを洗い流し、保湿クリームでケア

4.就寝前:しっかり保湿し、必要であれば軽くやすりで整える

グッズを揃えるだけでなく、このような一連の流れを習慣化することで、より効果的にトラブルを防ぐことができます。

まとめ

初心者クライマーがまず揃えたい手のケアグッズは、優先度の高い順に「保湿クリーム」「テーピング」「リペアテープ」です。これらがあれば、クライミング後の乾燥ケアと、トラブルが起きたときの応急処置の両方に対応できます。慣れてきたら、やすりや爪切りなど、自分のクライミングスタイルに合わせて少しずつ揃えていくとよいでしょう。道具を揃えることと合わせて、日々のケアを習慣化していくことが、長くクライミングを楽しむための土台になります。

よくある質問(FAQ)

Q. 最初に何を一つだけ揃えるとしたら何がおすすめですか?

A. 保湿クリームがおすすめです。クライミング後の乾燥ケアは、マメや皮むけなど多くのトラブルの予防にもつながる基本のケアです。

Q. テーピングは初心者でも上手に巻けますか?

A. 最初から完璧に巻けなくても問題ありません。まずは基本的な巻き方から練習し、慣れていくことで自分に合った巻き方が分かってきます。

Q. 保湿クリームはクライミング直前に使っても大丈夫ですか?

A. 直前の使用は、ホールドが滑りやすくなることがあるため注意が必要です。クライミング後や就寝前のケアとして使うのがおすすめです。

Q. グローブは初心者のうちから使った方がいいですか?

A. 必須ではありません。皮膚がまだ弱く、頻繁にトラブルが起きる時期の一時的な選択肢として検討するとよいでしょう。

Q. ケアグッズはクライミングジムでも購入できますか?

A. ジムによっては取り扱っている場合もありますが、種類が限られることもあるため、事前にオンラインストアなどで揃えておくと安心です。

HANÉKA紹介

数あるケアグッズの中でも、保湿クリームは毎回のクライミング後に使う基本アイテムです。

クライマー向けハンド&フィンガークリーム「HANÉKA」は、ベタつきにくいテクスチャーで、指先までしっかり保湿できるのが特徴です。翌日のクライミングに影響しにくいという点も、初心者の方が最初のケアグッズとして選びやすいポイントです。

これからケアグッズを揃えていく方の、最初の一つの選択肢として役立ててください。

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参考情報

本記事の内容は、以下のような分野の一般的な情報を参考にしています。

・クライミングにおける手指の保護・ケアグッズに関する一般的な情報

・皮膚科分野における摩擦・乾燥対策に関する一般的な知見

・スポーツ用品の選び方に関する専門家・経験者の見解


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