クライミングチョークで乾燥しやすい理由|クライマーの指先に起こる変化とは?
- ebertallee34b
- 6月22日
- 読了時間: 3分
ボルダリングやクライミングで欠かせないアイテムといえば「チョーク」です。

滑り止めとして非常に重要な存在ですが、一方で
・指先がカサカサになる
・皮が硬くなる
・ひび割れしやすくなる
といった悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、クライミングチョークによる乾燥がなぜ起こるのか、その原因と指先ケアの方法について解説します。
チョークの役割とは?
クライミングで使われるチョークの主成分は「炭酸マグネシウム」です。
手汗を吸収し、ホールドをしっかり握れる状態を作るために使用されます。
汗による滑りを防ぐことでパフォーマンス向上につながりますが、その反面、肌の水分も一緒に奪いやすいという特徴があります。

クライミングチョークで乾燥しやすくなる理由
① 水分を吸収するから
チョークは汗を吸収するために作られています。
しかし汗だけではなく、肌表面にある水分まで吸収してしまいます。
その結果、
・指先が乾燥する
・肌の柔軟性が低下する
・皮が硬くなる
といった状態につながります。
② 必要な皮脂も失われやすいから
クライミング中は、
・チョークをつける
・ホールドを握る
・手を擦る
という動作を繰り返します。
その過程で、肌を守る天然の皮脂も失われやすくなります。
皮脂が不足すると肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすくなります。
③ 摩擦ダメージが増えるから
クライミングではホールドとの摩擦が避けられません。
乾燥した状態の皮膚は柔軟性が低くなり、
・皮むけ
・ささくれ
・ひび割れ
などのトラブルが起こりやすくなります。
特に冬場やエアコン環境では乾燥がさらに進みやすくなります。

乾燥した指先に起こること
指先が乾燥すると、
・指皮が硬くなる
・ガサガサする
・皮が引っかかる
・クライミング中に裂けやすくなる
など、パフォーマンスにも影響する場合があります。
登る量が多いクライマーほど、日頃のスキンケアが重要になります。

指先を守るためにできること
チョークを使わないという選択肢は現実的ではありません。
そのため、登った後のケアが大切です。
おすすめの習慣
・登った後は早めに保湿する
・手洗い後も保湿する
・就寝前に指先をケアする
・爪周りまでしっかり保湿する
日々のケアを続けることで、乾燥によるトラブルを予防しやすくなります。
まとめ
チョークはクライミングに欠かせない存在ですが、
水分を吸収する
皮脂を失いやすくする
摩擦ダメージを増やす
といった理由から、指先の乾燥につながることがあります。
だからこそ、登った後の保湿ケアが大切です。
指先のコンディションを整えながら、快適にクライミングを楽しんでいきましょう。

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