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クライミングの持ち方トレーニング|オープンハンドを鍛える練習法
「オープンハンドが体にいいのは分かっているけど、実際にやろうとすると力が入らない」——前回の記事でオープンハンドとフルクリンプの違いについて解説しましたが、頭で分かっていても、いざ実践しようとすると難しいと感じる方は多いのではないでしょうか。 これは、フルクリンプとオープンハンドでは使う筋肉や関節の角度が異なり、体がその感覚にまだ慣れていないために起こる自然な感覚です。裏を返せば、正しい練習を積み重ねることで、オープンハンドでの保持力は着実に鍛えられるということでもあります。 この記事では、オープンハンドを段階的に鍛えていくための具体的な練習法を紹介します。 なぜオープンハンドは「力が入らない」と感じるのか オープンハンドで力が入りにくいと感じるのには、いくつかの理由があります。 フルクリンプに比べて関節の角度が浅く、慣れないと力を発揮しにくい 普段からフルクリンプを多用していると、オープンハンド用の筋肉・感覚が育っていない ホールドとの接地面の使い方が異なり、コツをつかむまで時間がかかる これは、決して「オープンハンドに向いていない」ということ
ebertallee34b
5 日前読了時間: 6分


クライミングで前腕がパンパンになる原因|パンプへの対処と回復
「登っている途中、急に前腕がパンパンになって、握力が入らなくなった」——クライミングやボルダリングをしていると、多くの人が経験する「パンプ」と呼ばれる現象です。 パンプは、初心者から上級者まで誰もが経験するものですが、その仕組みを理解し、正しく対処できるかどうかで、セッション中のパフォーマンスや、その後の回復スピードが大きく変わってきます。「パンプしたら終わり」と諦めるのではなく、うまく付き合っていく知識を持っておくことが大切です。 この記事では、前腕がパンプする原因の仕組みと、セッション中にできる対処法、そして回復を早めるためのケアについて解説します。 クライミングの前腕パンプとは? 「パンプ(パンプアウト)」とは、前腕の筋肉が張ってパンパンに膨れ、握力や保持力が急激に低下する状態を指します。見た目にも前腕がふくらんで見えることが多く、指を開こうとしても力が入らない、握った状態から手が開きにくいといった症状が特徴です。 これは、繰り返しの保持動作によって前腕の筋肉に負荷が集中し、血流や代謝の仕組みが一時的に追いつかなくなることで起こる、運動生理
ebertallee34b
8月28日読了時間: 7分
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